2025年12月14日(日)
13時半~20時

京都国際会館ANNEXホール
入場無料

定員1,000名
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ASKA WORLD サミット 
イベント運営費の支援を募っています。


どうぞよろしくお願いします。

寄付はこちらのボタンからお願いします。

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山本時嗣 Tokiomi Yamamoto

ニューワールドプロデューサー
NPO法人 ASKA WORLD 代表
株式会社ダーナ 代表取締役
1977年、栃木県生まれ。福島大学卒業。
1999年 CSRコンサルティング会社に新卒入社。

2006年、日本資本主義の父「渋沢栄一」を知り名著「論語と算盤」感銘し、私淑する。
「現代の渋沢栄一」を求めて、恩師の竹田和平氏と邂逅し株式会社ダーナを設立、代表取締役に就任。

2024年 「アースファミリー」をヴィジョンに、世界の先住民支援をすることで、国や人種、文化の違いを越えて世界中の人が繋がることで世界平和に貢献する。
NPO法人ASKAWORLD代表理事に就任。

人類史上初の「天地人」とともに、永続的に幸せで豊かな「あたらしい世界」の創造に貢献するべく「ニューワールドプロデューサー」として活躍している。
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日本人が忘れかけている役割 

かつての日本人は、
四季のめぐりに祈りを
捧げ、自然と共に生きる智慧を
大切にしてきました。


田畑を耕すことも、
食事をいただくことも、すべては
「天地の恵みへの感謝」でした。


けれども現代社会の中で、
私たちはその記憶を失いつつあります。

効率と利益を優先するあまり、
本来の「祈りと調和の文化」を
置き去りにしてきました。


世界は今、この日本古来の精神性を
必要としています。

それは「地球再統合の中核」と
なり得る力であり、
未来の希望の光です。


このサミットを通じて、
日本人がその役割を思い出し、
再び歩み出すことを願っています。
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世界の先住民から届く声 

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世界中の先住民の方達は、土地と共に生き、
自然と共に歌い、未来世代へバトンを
渡そうとしています。

実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください

〈私たちが出会った方々〉

その声は、日本にも届けたいです。

彼らが伝えたいのは
「私たちは地球の一つの家族である」
という真実と

「日本にも、真実の光を
思い出してほしい」

という切実な願いです。


この声に応えませんか?
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日本の光と影を直視し、未来へ行動を選ぶために 



日本には、世界に誇るべき
「光」があります。
それは、自然と共に生き、
祈りと感謝を中心に文化を
育んできた精神性です。


四季折々の恵みを尊び、
すべての命をつなぎ合うように
暮らしてきた姿は、
いま世界に調和を生み出す
希望のモデルになる可能性が
高いと考えます。



しかし同時に、私たちは「影」からも
目を背けることはできません。
海外での土地開発や資源の搾取に、
日本という国が
加担してきた現実もまた存在します。


光だけを語るのではなく、
影にも正直に向き合う勇気が必要です。
その両方を見据えてこそ、本当の意味での
「日本人としての責任」と
「未来への希望」が生まれます。

その気づきを分かち合い、
行動へと変えるための場を
創りたいのです。




「知らなかった」から「知って、祈って、選ぶ」へ

私たちはこれまで、多くのことを
「知らなかった」として
通り過ぎてきました。
けれども、もうその段階を
超える時が来ています。

まず「知る」こと。

世界の先住民の声を通して、
いま地球で起きている
真実に触れること。



そして「祈る」こと。

痛みも喜びも分かち合い、
魂のレベルでつながり直すこと。


小さな一歩の選択が、
やがて大きな変化を生み出していきます。

このサミットがその第一歩を
共に踏み出す場となることを
望んでいます。




プログラム

13時30分
開会の祈り


13時55分
代表挨拶


14時
ISSUE~気づきの扉をひらく~〈優花プレゼン、セムエルVIDEO、ケロ族トーク〉


14時40分
ディエゴ監督、マヤ長老・アブエロ による映画紹介


14時50分
 映画「PACHACUTI the Journey」上映


17時50分〜18時45分
休憩 / ASKA特設ブースにてケロ族の伝統工芸品販売  


18時45分〜
クロストーク 
宇宙×先住民×日本「あたらしい地球神話のむすび~ここから、地球家族の神話がはじまる~


20時
終了
20XX.00.00 サイトを公開しました

祈り

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~祈りからはじまる、敬意とむすびの時間~
多くの先住民の方々にとって、祈りは
“挨拶” であり、 “敬意を表す” 行為
でもあります。

このASKAWORLDサミットも、
その精神にならい、
まず「祈り」から始まります。


それは日本の地に生きる者として、
この場所、
この時間、
そして共に集うすべての命に

感謝と敬意を捧げる祈り。

祈りを通して、言葉を越えたつながりを
思い出し、
私たちは一人ひとりが
“地球家族”としての

心を開いていきます。

静かに、深く。

祈りで会場の皆さんの心が一つになり、
サミットでの対話の時間がはじまります。




ISSUE~気づきの扉をひらく~

このセクションでは、「日本の霊的役割」と「現代における責任」をテーマに、
アスカプロジェクト発起人・優花と、
世界各地の先住民の声を通じて、
“知らなかった” 事実を
“知り、祈り、選ぶ” へと
変えていくための時間を共有します。


ASKA/JAPAN
1

祈りが導いた出会いと
日本が関わる現実
●プレゼンテーション●

アスカプロジェクトとして、世界の聖地を巡り、ハワイ、シャスタ、アルタイ、ペルー・・・など、世界各地の先住民と祈りを重ねてきました。

彼らと共に祈る中で見えてきたのは、 “祈り”がまだ生き、自然と共生している土地が、 開発と搾取によって土地や文化が失われつつある現実でした。そして、その背後には―― 日本の企業や資本が関わっていることを知りました。

私たちは「加害者にもなり得る国」としての側面を見つめ、 同時に「再生を祈る民」としての本質を思い出す時に来ています。
このプレゼンでは、世界の仲間たちとの出会いと気づきを通して、 “日本が果たすべき役割” を共に考えます。
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AllifURU/Maluku Islands
2

失われた故郷への願い
●VIDEO●

セムエルは、インドネシア・モルッカ諸島の出身。
かつて美しい海と森に囲まれて暮らしていたその地は、 戦争と開発により奪われ、彼らの民族は今、 自らの土地に住むことすらできなくなっています。
それでも彼は、「土地の魂と共に生きる」という先住民の精神を伝え続け、祖国への誇りを持ち続けています。
この映像では、祖国を失ってもなお、 “クニと共に生きる”ことを選ぶ彼の声が響きます。
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Q’ero/Peru
3

織物に込められた祈り
●トーク●

標高4,000メートルのアンデス山脈で、 ケロ族は今も“神と自然が一つだった時代”の記憶を守り続けています。
彼らの織物には、祈りと宇宙、神話やスピリットが織り込まれています。 糸を染める草木、模様に込められた祈り、 それらは単なる工芸ではなく、“世界を整える儀式”なのです。
暮らしに根付く祈りを、彼らの織物の世界を通じて、触れてみましょう。

ケロ族の伝統工芸品を
購入できます!

祈りと暮らしが織り込まれた
アンデスからの贈り物
アンデスの聖地で暮らすケロ族の人々が、 古代から受け継いできた祈りの織物や工芸品を、 この日、特別に会場で販売します。 すべての作品は「神々と自然への祈り」を形にしたもの。 ひとつひとつに、家族や土地、宇宙への感謝の意図が込められています。

〈販売時間〉
開場(12:30〜13:30)
休憩時間(17:50〜18:45)

会場内のASKA特設ブースにて、 ケロ族から直接購入いただけます。
この機会に、彼らの手と祈りから生まれた作品に触れてください。

〈お支払い方法〉
現金のみ

※売上はケロ族の祈りと生活を支える支援金となります。
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映画
MOVIE

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 PACHAKUTI the Journey

アワク・ニャウィ(ディエゴ・イオリオ)監督によるドキュメンタリー
本作は、アルゼンチン出身の映像監督であり、古代の叡智の守護者であるアワク・ニャウィ(ディエゴ・イオリオ)による自主制作ドキュメンタリー作品。

彼の最初のドキュメンタリーである本作では、アビャ・ヤラ(Abya Yala/祖先のアメリカ大陸)各地に暮らす賢老たちを記録しています。
監督自身が2年間にわたり、アルゼンチン北部、チリ、ボリビア、ペルー、エクアドル、コロンビア、メキシコを巡礼しながら撮影を行いました。

カメラを通して、彼は人生を通じて人類に遺産やメッセージを残してきた人々の生きた言葉を記録しました。
それは、精神によって導かれた特別な旅の証言であり、「起源の法(Law of Origin)」あるいはアンデスの伝統で「スマック・カウサイ(Sumaq Kawsay/よき生き方)」と呼ばれる、隠された霊的な黄金が明かされるものです。

このドキュメンタリーは、目的・希望・価値・精神的な力を失いつつある現代の人類にとって、再び道を見いだすための重要な鍵を提示します。
ディエゴ・イオリオ監督は、叡智の言葉を守り伝える30名以上の長老・専門家たちにインタビューし、統合と調和を求める人々の心に深く響く対話を生み出しました。


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「パチャクティ(Pachakuti)」とは、古代のルナ・シミ(ケチュア語)に由来する言葉で、「長い時間の周期」や「失われた調和の回帰」を意味します。
古代の預言では、500年周期の“光の時代”の到来として記されています。


このドキュメンタリーは、
神話的な大地アビャ・ヤラの記憶
──ひとつに結ばれた大陸の声──に、
再び命を吹き込みます。
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クロストーク
Roundtable Talk

世界のさまざまな土地で祈り
を捧げてきた人々が、
ひとつの円座に集い、
地球の未来について語り合います。
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宇宙意識と人類をつなぐ存在・ゼウ氏、
大地と共に生きてきた先住民の皆さん、
そして日本の精神文化を探求し続ける
天外伺朗氏やアスカメンバー。

それぞれの視点から、
「日本が果たすべき霊的な役割」
「土地と人のつながり」
「次世代に引き継ぐもの」
について語り合う、魂の対話の時間です。

国や文化を超えた
“地球家族”の声が共鳴し、
ここから、新しい地球の物語・・・
神話がはじまります。
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 出演ゲスト

アブエロ・マヤ・マヌエル・
アントニオ・オクステ
Abuelo maya M Antonio Oxté
マヤ/メキシコ
Maya / Mexico 

尊敬されるマヤの精神的指導者でありヒーラー。マヤの長老評議会によって、2023年にインドで開催されたG20においてマヤの人々の代表として選ばれる。
メキシコ・ユカタン州のツカカブに生まれ、母方の祖母からマヤのエネルギーマッサージとヒーリングの儀式に入門。

過去20年間、彼は古代マヤの村であるシスビチェンに住み、マヤの長老たちの依頼により、マヤの薬草を保護する聖域「ランチョ・ヤークスゾノット」を設立する。
このランチョは身体的および精神的な癒しのための診療所であり、古代マヤの実践を教える学校としても運営している。
アブエロの活動は、マヤの「団結・尊敬・愛」
といった価値観を体現しており、これらの理念はダライ・ラマ法王の教えとも深く共鳴している。

オーガスティン・マチャカ・フローレス
Agustin Machacca Florez
ケロ族/ペルー
 Q’ero/Peru

 彼らはスペインの侵略者から逃れるため、標高4200m以上のアンデスの山中に逃げ、そこで500年以上暮らしてきた先住民族である。
彼らは大元の叡智を守りながら、アンデスの山中にずっと孤立して暮らしてきた。

それが突然、アンデスの山麓で毎年開催される祭りコイヨリッティ (Quyllurit'i プレアデスの再来の意味)に、太陽の紋章のついたケープを着て現れた時には、人々を驚かせた。

それは預言者に「最後の太陽の子どもたち」
と言われていた人々であった。
高山にあるケロの居住地で伝統的な暮らしを続けながら、シャーマンとして人々にケロの文化を伝えている。

サントス・マチャカ・アパザ
Santos Machacca Apaza
ケロ族/ペルー
 Q’ero/Peru
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セムエル・サフレカ
seMUel SAHUREKA

Maluku Islands/AllifURU
アリフル族/インドネシア・マルク諸島

​文化継承者、儀式リーダー、先住民の権利擁護者、ムー(レムリア)研究者。

1950年にオランダ軍によってオランダへ強制移住させられたアボン兵の家系に生まれる。
幼少期から「本当の家(Mata Rumah)」を求める思いに駆られ、1986年にマルク諸島を訪れ、祖先の物語と失われた文明「MU」との深いつながりを発見した。

オランダ、ドイツ、マルクなどで平和・水・食・先住民の権利に関するセレモニーを多数主導。
個人、部族、そして人類の普遍的な物語をつなぐ存在として、先住民の知恵と精神的遺産の回復を目指して活動している。

そして彼はいまもなお、自らの民族であるバンサ・アダット・アリフウルと、祖国マルク共和国(南モルッカ)の自由と独立のために闘い続けています。

フアン・ディエゴ・イオリオ
JUAN DIEGO IORIO
アワク・ニャウィ
南アメリカ – アビャ・ヤラ(Abya Yala)– アルゼンチン
「第五の太陽の国」プロジェクト– 母なる大地の守護者および伝達者

文化の守護者、先住民族の権利の擁護者、儀式執行者、映画製作者、そして祖先の叡智の継承者。

10年以上にわたり、南米各地の賢老たちの言葉を映像に記録し、祖先の記憶とメッセージの保存における南米のリーダー的存在となっている。
南アメリカ・アビャ・ヤラのトワンティンスーユ精神的指導者評議会(コンドルの国)および、北アメリカ・メキシコのアナワク長老会(イーグルの国)によって、祖先のメッセージの守護者かつ伝達者として認められている。
また、「チャスキ(Chaski)」──メッセンジャー、として名付けられ、映画ドキュメンタリーを通じて祖先の予言を研究・共有している。

彼のプロジェクト「第五の太陽の国(Nation of the Fifth Sun)」は、芸術・科学・精神性を統合し、フェスティバル、ワークショップ、上映会、ウェビナー、関連プロジェクトの強化などの活動を展開している。

🌐 www.naciondelquintosol.org
📘 Facebook: Nacion del Quinto Sol
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天外伺朗
Shiro Tenge

元ソニー上席常務。工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。

 2006年まで42年間ソニーに勤務。
その間、CD(コンパクトディスク)、NEWS(ワークステーション)、AIBO(犬型ロボット)などの開発を主導した。

その後、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所(株)所長兼社長などを歴任。

 現在、医療改革、教育改革、企業経営改革などに取り組んでいる。
2014年より、ブラック企業の正反対の、社員を大切にしている企業を表彰する「ホワイト企業大賞」を推進。
2005年より経営者を対象に「天外塾」を開講するが、次第にすべての人の意識の変容と、社会の進化を加速することを主眼にした塾に変わっていっている。他、瞑想や断食を指導。著書多数。

 

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ミッコ・ヒリナイ
Micco Hilina‘i 

NPO法人 ASKA WORLD 理事​

12年間ロサンゼルスとハワイ島で暮らし現在は日本を拠点に活動中。
先住民と共に世界各地で祈り、新しい地球を宇宙と共同創造する活動に取り組んでいる。
2023年より25年ぶりに歌を再開してオリジナル楽曲を作り、奉納やコンサート活動も開始。

YouTubeチャンネル「Micco’s Journey」を配信する傍ら異次元世界を共に祈り旅するリトリートを日本各地、世界で企画。
また、世界の先住民を日本へオーガナイズし、日本と世界を繋ぐ活動もしている。

安 優花
Yuuka An
NPO法人 ASKA WORLD ファウンダー、
ビジョンホルダー、理事

在日韓国人3世という、自身の複雑な家庭環境で育った経験から人種や文化、宗教の違いを越えて地球という一つの惑星の 家族として共に生きる「アースファミリー」を提唱し、 日本各地で1000人規模の移動型イベントを主催。

アースファミリーの世界を実現するため、世界規模の平和 のネットワークを創る"アスカプロジェクト"を立ち上げ、 世界各地の先住民族の土地を訪れる。
先住民族と共に彼ら の聖地で祈りのセレモニーを行い、彼らの伝統文化に根付 いた生活を支援するためNPO法人 ASKA WORLDを設立。
理事に就任。
ゼウ氏
Zeushi
ゼウ氏は、宇宙のはじまりを象徴する存在。
地球が大きな転換点を迎えている「今」、人類がより調和的に未来へ進むために必要な叡智を伝える役割を担っている。

彼は、人々に理解しやすい形として、ギリシャ神話に登場する「ゼウス」の姿で現れるが、これは文化や言語を超えて共有できる象徴を通じて、人間社会とつながろうとするためである。 

ゼウ氏は、単に答えを与えるのではなく、対話を通じて人々が自ら気づきを得ることを重んじる。
そのスタイルは、古来より先住民族が実践してきた「自然や宇宙と対話し、学びを受け取るあり方」と響き合うものである。

その叡智は、私たちが直面する課題を乗り越え、新しい時代において「地球家族」として共に生きるための道を照らすものとなっている。
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司会・通訳

中谷純江 Sumie Nakaya
国連職員、大学准教授、政治学者
青森県八戸市出身。
上智大学卒業後、難民支援の仕事に携わり、なぜ紛争が起きるのかを知りたくなり、アメリカ・マサチューセッツ州のフレッチャー外交法律大学院に留学。
修士終了後、米国国連協会、国連女性開発基金(現在のUN Women)、米国社会問題評議会などを経て、国連平和活動局でスーダン・南スーダンや危機管理などを担当。
同時にニューヨーク市立大学より政治学博士号取得。

国連から紛争の現状を見て、従来の中央集権国家を中心とした解決策の限界を痛感。共同体がそれぞれの信仰と土地を守りながらも交易と公益を通じて繋がるような、古くて新しいクニの在り方を「縄文ワールド」と勝手に名付けて考えていたら、Askaプロジェクトを創る仲間に遭遇した。

2022年に国連を休職し日本に帰国、現在都内の大学で教鞭を取りながら自分には何が出来るのか模索中。パーマカルチャーを勉強したり、縄文の平和研究を始めてみたり。どこかでお会いできるのを楽しみにしています。

イベント運営費への
ご支援のお願い

ASKAWORLDサミットは、 世界各地から集う先住民の方々と、 日本の人々が“祈り”を通してつながるために開かれる場を、多くの方に共有していただきたいとの想いから、入場料無料となっております。

しかしこのサミットの運営には、 会場費・通訳・映像制作・渡航支援など、 多くの実費がかかっており、運営資金が必要となっているのが実情です。

もし私たちのサミット開催の趣旨に共感し、 「祈りの輪を広げたい」「未来の地球家族に力を送りたい」と感じてくださる方がいましたら、 どうかご支援をお願いいたします。

あなたの祈りと想いが、この場を支える大きな力になります。 共に“あたらしい地球神話”を紡いでいきましょう。



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事前に申し込み必須です!
満席になり次第、受付を終了します。
入場無料
(定員1,000名)
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イベント概要


開催日程 2025年12月14日(日)
13:30~20:00

入場料 無料
注意事項

・お座席は自由席となります。満席が予想されますので、スタッフの誘導に従い、前の方からお詰め頂き着席くださいますようご協力をお願いします。

・客席内での飲食・喫煙は禁止されております。飲食、喫煙は会場外、所定の場所にてお願いいたします。

・イべント内容・時間等、予告なく急遽変更になる場合があります。

・記録・広報等のため、イベントの写真撮影・録画・録音などを行う場合があります。

・開演中、カメラやスマートフォンなどによる写真撮影・録画・録音は、かたくお断り申し上げます。

・また、進行の妨げになりますので携帯電話や音の鳴る機器の電源は、あらかじめお切りくださいますようお願い申し上げます。
注意事項など ・画像はイメージです。
・イべント内容・時間等、予告なく急遽変更になる場合があります。
・記録・広報等のため、イベントの写真撮影・録画・録音などを行う場合があります。

会場アクセス

国立京都国際会館 ANNEX HALL
〒606-0001 京都府京都市左京区岩倉大鷺町422


お問い合わせはこちら

aska.world.project@gmail.com
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主催


NPO法人 ASKA WORLD